代表 庭山 一郎

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B2B企業の
マーケティング・オーケストレーションを
共に奏でるパートナー

1990年に創業した時、オーケストラが交響曲を奏でるようなマーケティングをしたいと考え、その想いを「シンフォニーマーケティング」という社名に込めました。
以来35年間、マーケティング・オーケストレーションを念頭に人を育て、組織を創り、サービスを創り、技術を磨き、フレームワークを構築してきました。あらゆる機会をとらえて、欧米のB2Bマーケティングを学び、日本の商慣習や企業文化に合うようにアレンジし、独自のノウハウを構築してきました。
それを35年積み重ね、気がつけば私たちはどこよりもうまく、タクトに合わせて全体最適のハーモニーを奏でられるようになっていました。シンフォニーマーケティングは日本一のB2Bマーケティングオーケストラになっていたのです。

でも、自分たちだけ最高の音色を出しても世界を変えることは出来ません。

B2B企業の素晴らしい製品やサービスが、それで課題を解決出来る顧客と正しいタイミングで巡り会うためには、多くの企業が独自のオーケストレーションでシンフォニーを奏でなければなりません。
そこで私たちシンフォニーマーケティングは、35年間で培ったノウハウや技術、構築したフレームワークや組織論を顧客に提供することで世界を変えようと考えました。

マーケティングはノイズをまき散らす悪しきものであってはなりません。最適な情報が最適なタイミングで最適な人に届くように、シンフォニー流のマーケティング・オーケストレーションを顧客と一緒に奏でていきます。

代表取締役

庭山一郎のサイン

プロフィール

代表取締役

  • 中央大学大学院ビジネススクール 客員教授

  • IDN(InterDirect Network:インターダイレクトネットワーク)理事

  • 寄稿:『やさしい経済学』『私見卓見』(日本経済新聞朝刊)
    各種マーケティングメディア ほか

  • Chuo Graduate School of Strategic Management
  • InterDirect Network

1962年生まれ、中央大学卒。1990年にシンフォニーマーケティング株式会社を設立。データベースマーケティングのコンサルティング、インターネット事業など数多くのマーケティングプロジェクトを手がける。
1997年よりB2Bにフォーカスした日本初のマーケティングアウトソーシング事業を開始。製造業、IT、建設業、サービス業、流通業など各産業の大手企業を中心に国内・海外向けのマーケティングサービスを提供している。
海外のマーケティングオートメーションベンダーやB2Bマーケティングエージェンシーとの交流も深く、長年にわたって世界最先端のマーケティングを日本に紹介している。
年間で150回以上に及ぶセミナー講師や、ノヤン先生として執筆している『マーケティングキャンパス』等、多数のマーケティングメディアの連載をとおして、実践に基づいたマーケティング手法やノウハウを、企業内で奮闘するマーケターに向けて発信している。
ライフワークとして、ブナの植林活動など「森の再生」に取り組む。

書籍・寄稿

はじめてのマーケティング100問100答

著者庭山一郎

出版明日香出版社

刊行2008年1月10日

定価1,600円(税別)

登壇実績

自社主催セミナーのほか、パートナー企業との共催セミナー、外部講演、企業へ赴いての社内勉強会などを実施

年間
160回以上
お客様社内勉強会(年間)
65回以上
参加
8,000名以上

主な講演テーマ

  • B2Bマーケティングを変革するABM(アカウントベースドマーケティング)

  • B2B企業が「今」もつべきマーケティングの仕組みと組織とは
    ~引合い依存症からの脱却~

  • 失敗しないためのマーケティングオートメーションの正しい活用・運用術

  • 「常識」を変える展示会 ~展示会から売上をつくる~ ほか

外部講演実績

  • 日経新聞主催カンファレンス

  • 日経デジタルマーケティング塾

  • 一般社団法人日本能率協会

  • 公益社団法人日本印刷技術協会

  • SEMIジャパン

  • 各種マーケティングカンファレンス

  • 各企業のプライベートイベント、勉強会 ほか

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