
【HubSpot Japan共催イベントレポート】
AI時代のB2Bマーケティング。エンタープライズ企業が見据える「その先へ」
サマリー
HubSpot Japan株式会社 カントリーマネージャー 伊佐裕也氏と、シンフォニーマーケティング代表取締役 庭山一郎が、オーガニックトラフィックの消失、コールドコールの限界、そして「営業に会わない買い手」という激変期のB2B購買実態を、6sense社およびHubSpot Japanの最新調査データをもとに解説
市場全体のうち営業が会える相手はわずか5〜6%。検討初期に作られる「Day 1ショートリスト」に入れなければ勝負は決まるという構造を示し、ブランド(広報・PR)とデマンドジェネレーションを融合させる「プレファレンスマーケティング」の必要性を提起した
微弱なバイイングシグナルを捉えるための「シグナルベースドマーケティング」と、マーケティング・営業・ものづくり部門が同じ顧客行動データをリアルタイムで共有する「ONEデータベース」の考え方、さらにエンタープライズ要件に応えるHubSpotのAIエージェント機能をライブデモとともに公開
ダイジェスト
「Webで見つけてもらえない、電話は繋がらない、商談に呼ばれた時には比較検討が終わっている」──生成AIの普及により、B2Bの買い手の情報収集は一変した。買い手が営業と初めて接触するのは、63.5%がすでに複数候補をリストアップした後──つまり購買プロセスの約7割が終わった段階である。
2026年8月26日に開催したHubSpot Japanとの共催セミナーから、AI時代のB2Bマーケティングの実像と、エンタープライズ企業が打つべき具体策をまとめた。
検索は効かない、電話は取らない、営業には会わない
オーガニックトラフィック35%減という現実
「購買プロセスの70%が終わるまで買い手は営業と会わない」データが示す購買行動の転換なぜ「ショートリストに残れないこと」に気づけないのか
市場の6割は未検討、営業が会える最終比較段階はわずか6%。勝負は検討初日に決まっている
受注ベンダーの95%は初日のリストに入っていた──「好かれる」状態を先につくるシグナルベースドマーケティングと「ONEデータベース」
商機がオープンな期間は半年から2〜3カ月へ。微弱なバイイングシグナルをどう拾うか AIには代替できない営業の価値と、部門を越えて顧客行動データを共有する仕組みデモ & Q&A:エンタープライズ要件を満たすHubSpotの実像
ノーコードで定義するバイヤーインテントと、AIエージェントの実演 製造業の商談化シグナル、古いリードの扱いなど、参加者からの実務質問と回答
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