報道関係者各位

2016年11月10日
シンフォニーマーケティング株式会社

シンフォニーマーケティングが、Oracle EloquaのAPI連携ソリューション「DBFocus connector for Oracle Eloqua」の提供を開始
〜Oracle Eloquaの効果を最大化するためのデータマネージメントを実現〜

本プレスリリースのPDF版[PDF/532KB]

BtoB企業向けにマーケティングを支援するシンフォニーマーケティング株式会社(東京都中央区、代表取締役 庭山一郎、以下シンフォニーマーケティング)はオラクルが提供するマーケティングオートメーション製品の「Oracle Marketing Automation(旧Eloqua)、以下Oracle Eloqua」でマーケティング成果拡大のための連携ソリューション「DBFocus connector for Oracle Eloqua」の提供を開始します。

マーケティングオートメーションは、BtoB企業に必要な営業案件創出(デマンドジェネレーション)のためのツールです。しかし、取り込むデータがバラバラだったり、スコアリング機能を活用したくても必要な属性情報がないなどデータ管理がうまくいかないと、求める成果に結びつきません。

今回提供を開始する「DBFocus connector for Oracle Eloqua」は、Oracle Eloquaを利用するBtoB企業が精度の高いターゲティングやスコアリングを実現するために、日々発生するマーケティングデータをDBFocus上でユニーク化(マージ)し、企業属性を付与するデータの前裁きを行い、Oracle Eloqua とAPI連携することで、データ管理の課題を解決し、理想的なマーケティングの実現を支援するサービスです。

サービスフロー

今後、シンフォニーマーケティングでは、これからOracle Eloquaを導入するBtoB企業へは、理想的なマーケティングの導入・活用を支援し、すでにOracle Eloquaを導入しているBtoB企業へはOracle Eloquaの活用を促進して参ります。

シンフォニーマーケティング株式会社について

代表者:代表取締役 庭山 一郎
本社:〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3 神田大木ビル4F
URL:https://www.symphony-marketing.co.jp
設立:1990年9月
資本金:120,000千円
事業概要:日本のBtoB企業のためだけに開発した独自のマーケティングツールと、設立以来25年に亘り蓄積したノウハウで、コンサルティングから顧客データの管理、さらには営業案件の創出までをワンストップで行い、企業の営業機会創出のためのデマンドセンターの構築を支援する。また、マーティングオートメーションツールのマルチベンダーとして、各種マーケティングオートメーションの導入から運用までを手掛ける。従業員50名。
主要顧客:オリンパス株式会社、山洋電気株式会社、セメダイン株式会社、大成建設株式会社、ルネサス エレクトロニクス株式会社 ほか ※敬称略

本リリースに関するお問い合わせ先

シンフォニーマーケティング株式会社
担当:中西 真弓
TEL:03-3527-1441
E-mail:pr@symphony-marketing.co.jp